【感想】タバコと銃と『ブラック・ラグーン』
商社に勤務している岡島緑郎(ロクロウ)は機密ディスクを運ぶ途中に東南アジアのとある国で襲撃、拉致されてしまう。 彼を襲ったのは運び屋の「ラグーン商会」。「ラグーン商会」は商社に対して緑郎とディスクの交換に身代金を請求するも ディスクから機密が漏れることを恐れた商社は緑郎ごと機密ディスクを始末しようと考えた。 そこで傭兵派遣会社へ「ラグーン商会」襲撃を依頼する。ヘリで襲撃されたが、緑郎の機転でなんとか危機を脱した 「ラグーン商会」のメンバーと緑郎たち。その後、会社から捨てられたことを知った緑郎は日本へ帰国することなく 「俺はロックだ!」と緑郎の名を捨てた。そしてレヴィ(トゥーハンド)たち「ラグーン商会」から誘われたロックは見習い水夫となり、 運び屋の仕事をすることになる。
続きを読む【感想】武器商人と少年兵と旅『ヨルムンガンド』
武器商人のココの私設軍隊に入った少年兵のヨナ。ヨナは両親を戦争で失ったこともあり、武器を憎んでいている。私設軍隊にはクセがあるが、ツワモノ揃いのメンバーだ。そしてヨナ少年とココ達との旅がはじまる。
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